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2025.01.31

iU シニア大学生、ABEMAプライムに出演

突然の出演依頼

1月某日、「ABEMAプライム」に生出演する機会をいただきました。

出演した理由、それは「一度きりの人生だから」です。こうしたチャンスを断って後悔するよりも、思い切って挑戦することで新しい何かが見えてくるかもしれない。そんな期待と少しの不安を抱えながらも出演することを決意しました。

出演の打診があったのは放送の1週間前。出演を引き受けるべきか3時間ほど悩みましたが、最終的には「出演しよう」と決意。ZOOMでプロフィールの打ち合わせを行い、あとはメールで詳細が送られてきました。本番前のリハーサルはなく、台本も簡単な進行概要のみ。「議論が白熱する可能性もある」と事前に伝えられたものの、逆にその自由さが魅力的でした。

さて本番

当日は21時にテレビ朝日に到着。個室の楽屋が用意されており、軽くメイクとヘアを整えていただきました。驚いたのは、テレビ用に顔を作り込むのではなく、あくまで自然体で「お直し」だけだったこと。報道番組ですから普段通りの姿で挑め、ということなんだと思いました。


出演は22時25分ごろからでしたが、スタジオの設備やスタッフの効率的な働き方にも驚かされました。スタジオ内ではディレクターやカメラスタッフが7~8人、裏方でモニターを操作するスタッフが4~5人。ABEMAプライムの台本は1日分が1冊にまとめられ、全体がとてもシンプルに構成されていました。ABEMAプライムは曜日ごとに担当が分かれていて、一般職は土日はしっかり休めるように働き方改革も進んでいる印象を受けました。全体的にスタッフの方々がとても丁寧且つフレンドリーで、緊張感のある現場にもかかわらず温かい雰囲気が漂っていました。「ABEMA(テレ朝)は本当にいい会社だ」と思わず感じてしまいました。

スタジオ出演でわかったこと

生放送のスタジオは、リモート出演者用のカメラやモニターが数多く配置されており、どこを見ればいいのか最初は戸惑いました。「何カメをみて」というような指示も全くありませんでした。最終的には「これは茶話会だ」と割り切り、声が飛んでくる方向に向かって自然体で話すことにしました。首や目があちこち動いて、少し落ち着きがなかったかもしれません。でも、それがいつもの私らしさであり、結果的には良かったのかもしれません。



特に印象的だったのは、平石直之アナウンサーのファシリテーション力です。議論が予定外の方向に進んでも、見事に話を収束させ、誰も嫌な思いをしないように進行するその技術には感服しました。視聴者層が20~30代であることを考えると、私のような「シニアが学び直す」というテーマは賛否が分かれる可能性もありました。しかし、そうした議論も含めて、この番組は多様な意見を受け入れ、考えさせる場であることを実感しました。

コメント欄の反応で感じたこと

放送後、動画のコメント欄にも目を通しました。批判的なコメントは覚悟していましたが、多くは概ね好意的で励まされました。いちいち探して見なければいいのですが、本題とは違う容姿について名指しで触れられているものもあり、やはりグサっとくるものがありました。MCのひろゆきさんが冒頭のアイスブレイクで「年齢より若く見えますね」とおっしゃったことが、視聴者の反応次第では複雑な気持ちになり得るものだと感じました。些細なコメントを気にしすぎない心構えも大切だと感じましたが、SNS誹謗中傷問題も自分事として実感できるようになった気がします。

出演後の反響

出演後、大学時代の友人や前職同僚からさっそく連絡が入りました。その中には「次」につながるような話もあり、今回の挑戦が新しい可能性を広げていることに驚いています。何か具体的なことが起こったら、またご紹介したいと思います。

挑戦すること、勇気を出して批判を恐れずに一歩踏み出すことで、シニアでも未来の景色は変わるのだと実感しています。


ABEMA Prime #アベプラ【公式】

シニア大学生】なぜ学び直し?若者と起業する人も?働き手としての高齢者の可能性は?

https://www.youtube.com/watch?v=YyfxtxOTGdo

この記事の執筆者
ミッシェル

現役シニアiU生。雙葉学園から慶應義塾大学を卒業後、日系航空会社に入社。マーケティング&セールスからDX部門まで、エアラインビジネスの最前線に従事、働く女性の時代を駆け抜ける。 会社人生の終盤に、地元に新設されたiUに入学し、二度目の大学生活をスタート。2年次にZ世代学生2名と(株)MediAlphaを設立。幼少よりQUEENをこよなく愛し英国かぶれ。趣味はスポーツ観戦、ワイン(飲むリエ)、茶道(裏千家)。

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